アユ

1. 

   AYU

   2024.11.26

   冬迫る、鮎枯れる

   あっつあつななつは、秋を呑み込んで時間を冬へとおしやった。友釣りを初めて13年目の夏はかつてないほどの河川コンディションの悪化となり、結果的にシーズン終了まで…

2. 

   HANDMADE WORKS

   2024.11.21

   那珂川の川藻釉薬開発

   6年ほど前から構想を練って温めてきた釉薬開発。久野陶園での展示会「古より生す」に向けて製作大忙しの激暑な夏。川は一面のカワシオグサ絨毯とコカナダモベッ…

3. 

   HANDMADE WORKS

   2024.06.16

   じるいじる季節かんじる（川藻編）

   https://riverline-system.com/fishes/kawa-shiogusa01/あれから5年。どうして生えるのか、どこに生える…

4. 

   AYU

   2024.06.2

   スタートでゴールな解禁日

   鮎の解禁日は「お祭り」だ。聴こえてはいたけれど、お祭りだなんて意識したことは特になく。釣れても釣れなくても竿を出す。でも、我が家では解禁日は必…

5. 

   FISHES

   2024.05.27

   青ノロふわサラショートとガサザラロング

   増水からあっという間に減水。わりとクリアウォータ。夜に飛び交うはスカイフィッシュ…羽虫です。川の栄養で育って川…

6. 

   AYU

   2024.04.24

   Otolith Boot Camp

   きらりっとひかる鮎瀬肩にかたまって朝から必死でなめてます。もうそんな時期かと、早いなと…またしても追いつけない春です。遡上することをやめ、ここ…

7. 

   AYU

   2024.04.16

   あれから10年、今日は最高の春遡日和

   あれから10年…あの日、那珂川にいた僕には、まさかきょうの今を想像できただろうか。その時、一緒に川で鮎を追っていた同僚たちは、おそらく今も魚た…

8. 

   AYU

   2024.04.9

   断続的に帯、発達は出水のあとに

   あれから帯は断続的ながら連日遡上。帯遡上は下流の落差所で停滞し、たまり、そして長い帯へと発達してくる。というのが持論。良好の兆しはいつまで続くのか…という不安…

9. 

   AYU

   2024.04.5

   流星群のごとく、重圧い流れを越えてゆく

   4月にはいっていい雨。やっと。https://riverline-system.com/fishes/ayu-sojyou2024-02/あれ…

10. 

    AYU

    2024.03.21

    鮎は鮭稚魚を越えて、栃木へ

    2月28日茨城の那珂西にて初確認した天然鮎。https://riverline-system.com/fishes/ayu-sojyou2024-01…