1. AYU

    Otolith Boot Camp

    きらりっとひかる鮎瀬肩にかたまって朝から必死でなめてます。もうそんな時期かと、早いなと…またしても追いつけない春です。遡上することをやめ、ここにとどまることを選んだ鮎たち。他の者たちとの違いを認識している…自己認識。確かな個、己を持っている。随分と大きく成長しました。ハミアトがでかいでかい、いやでもワクワクしちゃいます。秋から不…

  2. AYU

    あれから10年、今日は最高の春遡日和

    あれから10年…あの日、那珂川にいた僕には、まさかきょうの今を想像できただろうか。その時、一緒に川で鮎を追っていた同僚たちは、おそらく今も魚た…

  3. AYU

    断続的に帯、発達は出水のあとに

    あれから帯は断続的ながら連日遡上。帯遡上は下流の落差所で停滞し、たまり、そして長い帯へと発達してくる。というのが持論。良好の兆しはいつまで続くのか…という不安…

  4. AYU

    流星群のごとく、重圧い流れを越えてゆく

    4月にはいっていい雨。やっと。https://riverline-system.com/fishes/ayu-sojyou2024-02/あれ…

  5. NATURE

    向こうと…こっちと

    家の中にいると、黒い中腰がぬっと玄関の戸にせまるのが見えた。ほっかぶりしたばっぱだ。すこしばかり戸を開け、静かに家の中の様子をうかがっている。…

  6. AYU

    鮎は鮭稚魚を越えて、栃木へ

    2月28日茨城の那珂西にて初確認した天然鮎。https://riverline-system.com/fishes/ayu-sojyou2024-01…

  7. AYU

    遡上臭を感じて那珂川へ

    2月下旬大潮、ウグイス初鳴。そろそろだろうかと…結構季節のたよりまかせです。https://riverline-system.com/fishes/e…

  8. HANDMADE WORKS

    ご縁というのはほんとに

    やはり産んでましたね…気候変動のあれやこれやありますけど、なぜにこうあれなんでしょうね~ってうことがとても多いです。これまでのもろもろの時間の…

  9. HANDMADE WORKS

    導かれるままに進むのみ

    ブログ運営開始からもうじき6年が経とうとしています。わざわざ時間とお金をかけて、なぜやるのかと思われるようですが、僕なりに理由があるものですから続けています。…

  10. AYU

    にぎわいは鮎とともに消え…

    11月中旬の鮎産卵観察から一週間ほどして再訪。相変わらず、にぎやか。https://riverline-system.com/fishes/egg-l…

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    那珂川水系泥いじり~陶魚製作~
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    霜が降りた日~アユとココロザシ~
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