1. HANDMADE WORKS

    びしっとぞっと

    展示会に向けてと、系列の某K美容院にて頭を仕立ててもらったのが7月のおわり。かれこれ30年弱ぶりに太陽光を浴びた襟足。小学時のスポーツ刈り以来と記憶する(スポーツ刈り自体この一度きり)。朝起きてもびしっときまり、帽子をかぶって脱いでも手櫛できまる。びしっとぞっと。10月に迫る展示会であと一週間というタイミング。朝8時ごろ電話があ…

  2. AYU

    冬迫る、鮎枯れる

    あっつあつななつは、秋を呑み込んで時間を冬へとおしやった。友釣りを初めて13年目の夏はかつてないほどの河川コンディションの悪化となり、結果的にシーズン終了まで…

  3. HANDMADE WORKS

    那珂川の川藻釉薬開発

    6年ほど前から構想を練って温めてきた釉薬開発。久野陶園での展示会「古より生す」に向けて製作大忙しの激暑な夏。川は一面のカワシオグサ絨毯とコカナダモベッ…

  4. HANDMADE WORKS

    「古より生す」

    10月16日(水)~20日(日)笠間の久野陶園にて予定していた鴇愚版の小圷さんとの2人展。諸事情ありまして下記のとおり11月に延期となりました。11月…

  5. HANDMADE WORKS

    カワシオグサの可能性

    那珂川はカワシオグサでいっぱいです。カワシオグサ(川藻)染実験のこれまでは下記のとおり。https://riverline-system.com/ha…

  6. FISHES

    夏至る、桶を片手に沢へ

    生ぬるい湿り気をおびた空気、そして日差し。昼間の作業から夜勤へ入る。生きものたちのリズムにあわせて活動しなければ成り立たないのだから、仕方ない。という…

  7. HANDMADE WORKS

    ウナギヌルによるタンパク処理有効性の検証(じるいじり)

    カワシオグサは川藻染めの材料として、とても魅力的なことが前回の染実験にて明らかとなりました。詳細は下記のとおりです。https://riverline…

  8. HANDMADE WORKS

    じるいじる季節かんじる(川藻編)

    https://riverline-system.com/fishes/kawa-shiogusa01/あれから5年。どうして生えるのか、どこに生える…

  9. FISHES

    丑三徘徊川海老さんど

    川原の色どりも多様に。自然の植物なのか、庭からこぼれついた花なのか、鮮やかなものも。咲いているのか、いないのか、小さくかざらない花が好み。6月です。…

  10. AYU

    スタートでゴールな解禁日

    鮎の解禁日は「お祭り」だ。聴こえてはいたけれど、お祭りだなんて意識したことは特になく。釣れても釣れなくても竿を出す。でも、我が家では解禁日は必…

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    様々な角度・光条件下で観察いただきたい~那珂川が創り出した鱒たち~
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    鮎の密漁期間、那珂川時間と疎外感
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