AYU
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スタートでゴールな解禁日
鮎の解禁日は「お祭り」だ。聴こえてはいたけれど、お祭りだなんて意識したことは特になく。釣れても釣れなくても竿を出す。でも、我が家では解禁日は必…
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Otolith Boot Camp
きらりっとひかる鮎瀬肩にかたまって朝から必死でなめてます。もうそんな時期かと、早いなと…またしても追いつけない春です。遡上することをやめ、ここ…
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あれから10年、今日は最高の春遡日和
あれから10年…あの日、那珂川にいた僕には、まさかきょうの今を想像できただろうか。その時、一緒に川で鮎を追っていた同僚たちは、おそらく今も魚た…
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断続的に帯、発達は出水のあとに
あれから帯は断続的ながら連日遡上。帯遡上は下流の落差所で停滞し、たまり、そして長い帯へと発達してくる。というのが持論。良好の兆しはいつまで続くのか…という不安…
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流星群のごとく、重圧い流れを越えてゆく
4月にはいっていい雨。やっと。https://riverline-system.com/fishes/ayu-sojyou2024-02/あれ…
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鮎は鮭稚魚を越えて、栃木へ
2月28日茨城の那珂西にて初確認した天然鮎。https://riverline-system.com/fishes/ayu-sojyou2024-01…
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遡上臭を感じて那珂川へ
2月下旬大潮、ウグイス初鳴。そろそろだろうかと…結構季節のたよりまかせです。https://riverline-system.com/fishes/e…
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にぎわいは鮎とともに消え…
11月中旬の鮎産卵観察から一週間ほどして再訪。相変わらず、にぎやか。https://riverline-system.com/fishes/egg-l…
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【妄想生態】それは陸封以前からもちえたもの
何の話かといいますと、鮎の産卵のことです。鮎は海と川を行き来する両側回遊性という生活史を持つ魚です。まさに那珂川の天然鮎です。でも日本には数十万年前だ…
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鮎の不流動はワクワクへの道なのか
秋の川はすがすがしいものか。そうでもない。とりわけ今年は暑くて、色々とよめないし、なのでついていけない。寒暖差で自律神経はやられるし、秋の太陽…