AYU
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【初帯】遡上渋滞発生、一面煌きに
3月7日にアユ情報で栃木入りが確認されてから1週間。かなりの鮎が遡上してきた。まるでオイカワのようなまるまるとしたボディ。サイズも申し分なく、…
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1000万回遡上した鮎
冷たい春風が川の水音を運んでくる。鮎が遡上する変化点にしっかりと構える鷺。こういった場所に鷺の姿が目立ちはじめた。3月上旬の那珂川。…
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2040年の遡上予想
今期の那珂川の鮎の遡上については昨日の記事のとおり。https://riverline-system.com/fishes/ayu-sojyou202…
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揺るぎない野生、遡上鮎にみる
あれだけ暑かった夏。秋を飛び越えて一気に寒々しい冬へと推移した12月上旬。これだけの渇水減水が今の那珂川。夏の「あゆる」行動は例年より3週間早…
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冬迫る、鮎枯れる
あっつあつななつは、秋を呑み込んで時間を冬へとおしやった。友釣りを初めて13年目の夏はかつてないほどの河川コンディションの悪化となり、結果的にシーズン終了まで…
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スタートでゴールな解禁日
鮎の解禁日は「お祭り」だ。聴こえてはいたけれど、お祭りだなんて意識したことは特になく。釣れても釣れなくても竿を出す。でも、我が家では解禁日は必…
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Otolith Boot Camp
きらりっとひかる鮎瀬肩にかたまって朝から必死でなめてます。もうそんな時期かと、早いなと…またしても追いつけない春です。遡上することをやめ、ここ…
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あれから10年、今日は最高の春遡日和
あれから10年…あの日、那珂川にいた僕には、まさかきょうの今を想像できただろうか。その時、一緒に川で鮎を追っていた同僚たちは、おそらく今も魚た…
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断続的に帯、発達は出水のあとに
あれから帯は断続的ながら連日遡上。帯遡上は下流の落差所で停滞し、たまり、そして長い帯へと発達してくる。というのが持論。良好の兆しはいつまで続くのか…という不安…
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流星群のごとく、重圧い流れを越えてゆく
4月にはいっていい雨。やっと。https://riverline-system.com/fishes/ayu-sojyou2024-02/あれ…