AYU
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カワシオグサ のどめど いっぱい
オイカワのカワシオグサ専食について着目したのが5年ほど前。https://riverline-system.com/fishes/nigoi-aono…
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【魚類妄想生態学】那珂川小鮎ライフヒストリー
衝撃的だったゆらゆら帯での小鮎産卵は2023年のこと。https://riverline-system.com/fishes/egg-laying20…
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那珂川における青ノロの遡上生態
GWまではイイ感じの川底だった那珂川…各所に溜められ温水となった水が那珂川に戻ってきたころ、それと時を同じくして急激に増殖した青ノロことカワシオグサ。…
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だいだいいろの夜川
やっと満月が山から顔を出した…。橙の大円が川流れに反射して小刻みに振動している。一瞬の出来事。ざざざざざ・・・聴きなれない水音に驚き立ち上がる…
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川鵜80%、遡上鮎8000%
3/14のスーパー帯からしばし連日鮎は遡上が続いた…が雪で一気にまばらに。・・・が3月末にはまた立派な帯が復活でマルイチ日遡上。川へ行けば80…
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【初帯】遡上渋滞発生、一面煌きに
3月7日にアユ情報で栃木入りが確認されてから1週間。かなりの鮎が遡上してきた。まるでオイカワのようなまるまるとしたボディ。サイズも申し分なく、…
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1000万回遡上した鮎
冷たい春風が川の水音を運んでくる。鮎が遡上する変化点にしっかりと構える鷺。こういった場所に鷺の姿が目立ちはじめた。3月上旬の那珂川。…
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2040年の遡上予想
今期の那珂川の鮎の遡上については昨日の記事のとおり。https://riverline-system.com/fishes/ayu-sojyou202…
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揺るぎない野生、遡上鮎にみる
あれだけ暑かった夏。秋を飛び越えて一気に寒々しい冬へと推移した12月上旬。これだけの渇水減水が今の那珂川。夏の「あゆる」行動は例年より3週間早…
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冬迫る、鮎枯れる
あっつあつななつは、秋を呑み込んで時間を冬へとおしやった。友釣りを初めて13年目の夏はかつてないほどの河川コンディションの悪化となり、結果的にシーズン終了まで…