AYU

  1. 鮎の密漁期間、那珂川時間と疎外感

    まだ暗いうちに家を出て、那珂川へと向かう。魚が休んでいるであろうその場所にゆっくりひっそりと踏み入る。車のライトを当てぬよう、砂利を踏み鳴らすことのないように…

  2. 日差し浴び、帯緩みて砂を食む

    あっという間の4月下旬。1年の3分の1が終了…。日中の新緑もいいですが…夕日が差して黄金色な新緑もまたいい。作…

  3. 鮎の泉、伏流水でのひと時

    ここ最近の夜はどうも変な夢をみます。一番びっくりしたのはお笑い芸人の小藪さんが死んでしまうという夢。翌日のニュースに「小藪」「死」の文字とともに顔写真が載って…

  4. 遡上鮎、還してください

    3月26日の増水中に帯状の遡上を確認し、1日あけて28日にも帯状。そのあとは毎日本日31日まで朝も夕方も帯状の遡上が続いている状態の那珂川。どことなく…

  5. 那珂川の流れとの平行線

    ほんとはクラフトのことも書き留めておきたいのですが、魚たちが、鮎たちが、熱すぎて熱すぎて…春、ほんと追いつけません。頭の中はお魚たちでいっぱい…

  6. どんちゃん騒ぎの夜に

    3月23日の夜、日中の雨で蛙たちはどんちゃん騒ぎ。ケロケロな夜、道路にはアカガエルやらヒキガエルが飛び出して、残念にもひかれていました。産卵は…

  7. 新月と雨、一筋の流れに鮎を感じる

    2月20日の新月と昨日の降雨。水量は変わらずですが、雨がやや川の水温をぬるめたようす。気温のほうも三寒四温で虫も飛び交い、一気に川のにぎやかさ…

  8. 鮎あゆる、秋晴の那珂川

    あゆるぼくの好きな言葉。ぱちゃんぱちゃん「鮎たちは群をなし川をくだり落ちる」「落ちる」という言…

  9. もう十分、鮎見守る勇気

    9月おわりの増水で川は一気に秋ムード、産卵シーズン突入です。大きな鮎は大部分が下流へ。それでも小さな鮎の群れが川底をなめまわし、これまでにないほどに石を真っ黒…

  10. 昼夜活発化につき

    5月のサクラマス記事から早3カ月経過…川仕事やクラフトと同じく大切にしているブログに着手できないでいました。この仕事を始めてからのあれこれを大…

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