過去の記事一覧

1. 

   AYU

   2024.11.26

   冬迫る、鮎枯れる

   あっつあつななつは、秋を呑み込んで時間を冬へとおしやった。友釣りを初めて13年目の夏はかつてないほどの河川コンディションの悪化となり、結果的にシーズン終了まで…

2. 

   HANDMADE WORKS

   2024.11.21

   那珂川の川藻釉薬開発

   6年ほど前から構想を練って温めてきた釉薬開発。久野陶園での展示会「古より生す」に向けて製作大忙しの激暑な夏。川は一面のカワシオグサ絨毯とコカナダモベッ…

3. 

   HANDMADE WORKS

   2024.10.15

   「古より生す」

   10月16日（水）～20日（日）笠間の久野陶園にて予定していた鴇愚版の小圷さんとの２人展。諸事情ありまして下記のとおり11月に延期となりました。11月…

4. 

   HANDMADE WORKS

   2024.06.27

   カワシオグサの可能性

   那珂川はカワシオグサでいっぱいです。カワシオグサ（川藻）染実験のこれまでは下記のとおり。https://riverline-system.com/ha…

5. 

   FISHES

   2024.06.26

   夏至る、桶を片手に沢へ

   生ぬるい湿り気をおびた空気、そして日差し。昼間の作業から夜勤へ入る。生きものたちのリズムにあわせて活動しなければ成り立たないのだから、仕方ない。という…

6. 

   HANDMADE WORKS

   2024.06.17

   ウナギヌルによるタンパク処理有効性の検証（じるいじり）

   カワシオグサは川藻染めの材料として、とても魅力的なことが前回の染実験にて明らかとなりました。詳細は下記のとおりです。https://riverline…

7. 

   HANDMADE WORKS

   2024.06.16

   じるいじる季節かんじる（川藻編）

   https://riverline-system.com/fishes/kawa-shiogusa01/あれから5年。どうして生えるのか、どこに生える…

8. 

   FISHES

   2024.06.4

   丑三徘徊川海老さんど

   川原の色どりも多様に。自然の植物なのか、庭からこぼれついた花なのか、鮮やかなものも。咲いているのか、いないのか、小さくかざらない花が好み。6月です。…

9. 

   AYU

   2024.06.2

   スタートでゴールな解禁日

   鮎の解禁日は「お祭り」だ。聴こえてはいたけれど、お祭りだなんて意識したことは特になく。釣れても釣れなくても竿を出す。でも、我が家では解禁日は必…

10. 

    FISHES

    2024.05.27

    青ノロふわサラショートとガサザラロング

    増水からあっという間に減水。わりとクリアウォータ。夜に飛び交うはスカイフィッシュ…羽虫です。川の栄養で育って川…