マハゼやるなら東京。

10月の江戸前ハゼ。
もちろんクローバー橋へ。

和竿を今年は…と昨年言いながらも伐採だけ済ませては加工までは至っておらずで…。
今年も韓国製の「ストロング」という延べ竿。


とにかく釣れました。
午前中ちびっ子たちとやって69匹。

ググっとアタリがとにかくよい!!
場所もアタリだったようです。

なんとなく釣れるパターンが見つかった午前中。
場所をかえてもバンバン食わせられるか、午後も検証したくて…
追いハゼしました。

やはり、パターンはありました。
餌の落とし方を少し工夫。
マハゼに餌をみせる時間を作るように落とすとすぐにアタリが来る。
しばし連荘してそのあたりを釣りきるとアタリはどんどん減るので少しずつ放射状に場所を変えていくと数を稼げました。
水中を想像するに、マハゼは意外と上を見ているのではないかと。
餌が降ってくるのを待っているというか水面のほうを見上げながら目で餌を探してキョロキョロしている。
餌が落ちてくるとス~っとマハゼは餌めがけて集まってくるのではないか?そう想像するわけです。
ですので、餌の落とし方は垂直にフォールさせるのではなく、より多くのマハゼが目で餌を見つけやすいように…
カーブフォール
・・・
・・・
マハゼ界ではポピュラーな手法ですか?

結果165匹
時速30匹(約)
マハゼのストロングパターン?
実際、マハゼはどのくらい釣れたらたくさん釣れたといえるのかわからないので…果たしてストロングパターンなのかは不明なままです。

帰りの車の中で、夜のスカイツリーを見ながら、
またすぐ来ようよと。
もうその夜はすぐにでもハゼ釣りがしたくてしたくて…
興奮が冷めず、寝れませんでした。
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