AYU
2023.09.8
透きとおった青々しい流れの中に金色に輝く魚形の硬質物が沈んでいる。それを僕と娘は護岸から見下ろす。僕らは同じく金色の疑似餌を糸に結び川に投げ入れる。疑…
2023.09.6
恐怖を感じるほどの風雨は久々。アッという間に水かさが増して九死に一生。6月解禁から青ノロと魚病に悩まされ…。中地半端に水がでて冷水病は長引き、…
FISHES
2023.08.7
ヤマセミやカワセミや…フクロウや種不明の鳥や…モクズガニや。そんな身近な生き物たちのマテリアルからつくる…「地毛針」なんの知識もありま…
2023.08.3
うそでしょ。ふと川をながめにいったら…流れてくるという…。お釜が流れてくるなんて聞いたことありません。嘘のように思うかもしれませんけど、僕も夢かと思い…
HANDMADE WORKS
2023.07.18
流域の泥師、泥蜂融越先生のこつぼも…。小花器も…。石と泥を主としながらも、なんというさまよ。焼きもせず、なぜに崩れん。…
2023.06.30
梅雨とはいつごろなのか。ずいぶんと前から梅雨のような日々。夜行でのDBMMZとの出逢いや…蛙との出逢い。普段とは異なる夜の世界。…
2023.06.28
5月下旬のこと。僕の観察の眼差しは鮎から鵜へ。那珂川の鵜。こうして鵜の飛ぶ姿を目撃することはあるものの…それとは違った…
2023.06.12
野良冒険野冒(やぼう)…たのしいたのしい、じるいじりやはり色々いじった結果、柿渋最高だということ。体感しました…
2023.06.11
雨っぷりで那珂川増水。ノロも場所によってはしっかりとびまして、白っ川な場所も。浅場のチャラでは小さな鮎が元気に踊ってはいるものの、大きな個体は姿を消し…
2023.06.4
青ノロや病気の心配をしつつも、やはり解禁は那珂川にて竿だしを。できる限り青ノロの少ない場所を探して…はみたものの。そうそうないという現状のなか…
北関東の那珂川でサクラマスやアユを追い求める1985年生まれのアングラー。独自の生態学的理論(妄想生態学)を展開しながら那珂川というフィールドを見つめていきます。地元産の天然材を使用したフィッシングツールの制作にもチャレンジしています。
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