LIFE

盆栽鉢はジャイアントコーン的な焼き締まり感

14年前にもなりますが、小学生のころの記憶を頼りに沢粘土を掘り起こし濾して…
そして器を成形し焼きました。

素焼きから本焼きまで行ったところ表面が高温で溶けるという事態に。

結果、庭の隅に放り投げられて、最近じゃサボテンが植わさっていた器。
この度、穴を3つ開けてちゃんと植木鉢に。

イイ感じに割れずに穴あけ成功。

どちらかというと硬い鉢ではなく(硬いのは灰釉が溶けた表面だけ)、ジャイアントコーン的な焼き締まり感なので楽にドリリングで穴は開きました。
器としては機能しないだろうけれど、鉢としては申し分ないし、ならばむしろ沢粘土は鉢として活躍させていったらいい。
最高じゃん。

で、一昨年久慈川水系の植木屋さんにて枝ぶりが気に入って引き込んだ楡欅の植え替えを芽吹く前にすることに。
沢の砂利をふるいにかけて、小さな小さな砂利を採取。
山で鹿沼土を得て適当に配合し、植え替え。

細かな根っこが随分とあって、少々間引きしました。
枝もバランスを見ながら剪定。
つぼみがかわいい。

春が進むにつれて膨らみも強まり…

あっという間に緑が張り裂けそうに割りだしてきて…

どんどんと…

どんどんと…

せっかくなのでじっちがかつて盆栽していた場所に盆栽棚的なものをすえました。

沢の小砂利を古板の上にしいて水分すこしとどめられるようにしてみて…

前に焼いた小さな鉢にはコケを入れて、すえて…

コウヤボウキの種は水を吸わしてから、綱ブレンドの土に植えると…
奇跡的に発芽。

一昨年のハバヤマボクチの種も同じように発芽狙いでチャレンジしてますがまだうまくいかずです。

そして鉄さびが少々噴出した大谷石を作業場の土間にすえて…

楡欅が新緑の時期は、こうしてたのしむことに。
少しずつ少しずつ。
盆栽棚も自作の鉢と植木を据えていきたいです。

という話。

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