AYU

Otolith Boot Camp

きらり
っとひかる鮎
瀬肩にかたまって朝から必死でなめてます。
もうそんな時期かと、早いなと…
またしても追いつけない春です。

遡上することをやめ、ここにとどまることを選んだ鮎たち。
他の者たちとの違いを認識している…自己認識。
確かな個、己を持っている。

随分と大きく成長しました。
ハミアトがでかいでかい、いやでもワクワクしちゃいます。

秋から不定期利用だったここも鵜たちがすっかり鎮座。
先週から一気に竹が白化。写真に写る範囲でざっと230羽ほど。
鵜な季節到来でワクワク、ドキドキです。
今年はなんとか手中におさめたい。

それにしても溜糞はカラフル。
渋色なナイスカラー。
明らかに分かっていてやっている…

銀杏?

いったい何者なのか…

イワツバメ。

しかし川が排水路。

これではのぼってくるものも来づらい。
魚たちの加入の無さは昨年から感じているところ…

それなりの増水があっても回復しなかっらのだから、あとどのくらいかかるだろうか…
川は着実に死んでいく。

目に見える世界と、顕微鏡を通してみるマクロな世界と。
今年は両方を見たいなと思っています。

研究というと大げさですが、川の魚たちと関わる中、知りたいこともたくさんで…
想像で終わらすのもいいけれど、やはり可能な限りは突き詰めたい。

昨年11月中旬の衝撃的なゆらゆら帯での鮎の産卵。

【妄想生態】それは陸封以前からもちえたもの

その時の鮎たちはいったいいつごろ生まれたのか。

ずっっと気になっていていよいよ調べてみることにしました。

本当は海にどれくらいいたのか、いつ川に遡上をはじめたのかも知りたいけど、そこまでは今はなかなか難しい。
でも日輪解析なら十分に可能。

鮎の耳石。

イイ感じに観察できます。
まだ検証中ですのでカウント可能かどうかはこれからですが、ざっと280本ほどありそうです。
11月中旬で9cmと超小型な鮎でしたが逆算すると1月下旬あたりが孵化日?
1月上旬か12月下旬産卵かな?

しかし、そうだったとして、孵化してから9カ月もの間、いったいどこで何をしていたのか。
最初の数カ月は海で、例えば6月に6cmと小型で川へ遡上してきたとすれば、11月の産卵までわずか3cmしか成長していない?

5カ月で3cmって…。
1カ月かかって6mm成長…

想像が…つかない…

20cm台の鮎も数匹あるので、こちらも解析したいところですが、やはり産卵まで成長した個体の耳石は黒ずみもあって、そう簡単にはカウントできなさそう。
研磨の仕方もすこしかえないといけないかもしれません。

…と、またしても手を広げてしまった形となりました…
鮎が解禁したら孵化日組成調べてみたいです。
秋の個体よりは解析しやすいかと思います。

まずは秋の個体をなんとか読みたいところ。
時間をみてコツコツと解析していけたらと思っています。

また一段とたのしくなってきた!!

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