FISHES

  1. 2040年の遡上予想

    今期の那珂川の鮎の遡上については昨日の記事のとおり。https://riverline-system.com/fishes/ayu-sojyou202…

  2. 揺るぎない野生、遡上鮎にみる

    あれだけ暑かった夏。秋を飛び越えて一気に寒々しい冬へと推移した12月上旬。これだけの渇水減水が今の那珂川。夏の「あゆる」行動は例年より3週間早…

  3. 冬迫る、鮎枯れる

    あっつあつななつは、秋を呑み込んで時間を冬へとおしやった。友釣りを初めて13年目の夏はかつてないほどの河川コンディションの悪化となり、結果的にシーズン終了まで…

  4. 夏至る、桶を片手に沢へ

    生ぬるい湿り気をおびた空気、そして日差し。昼間の作業から夜勤へ入る。生きものたちのリズムにあわせて活動しなければ成り立たないのだから、仕方ない。という…

  5. 丑三徘徊川海老さんど

    川原の色どりも多様に。自然の植物なのか、庭からこぼれついた花なのか、鮮やかなものも。咲いているのか、いないのか、小さくかざらない花が好み。6月です。…

  6. スタートでゴールな解禁日

    鮎の解禁日は「お祭り」だ。聴こえてはいたけれど、お祭りだなんて意識したことは特になく。釣れても釣れなくても竿を出す。でも、我が家では解禁日は必…

  7. 青ノロふわサラショートとガサザラロング

    増水からあっという間に減水。わりとクリアウォータ。夜に飛び交うはスカイフィッシュ…羽虫です。川の栄養で育って川…

  8. 時は刻々と、サイのヘッドボーンと…

    盆栽棚の楡欅にコケを。採取した大切な鹿沼土が流れ出さないように、適度な保水をと。種は不明だけれど、枝ぶりの好きな山の実生を採取してきては棚下に…

  9. サイホルモンのフレーバー

    サイの咽頭歯の興奮冷めないうちに。今日のとれたてをいただく。もちろんギョビール用の袋系は手間暇惜しまず丁寧に洗って乾燥。ただ今回は失敗、鰾をしぼませて…

  10. 那珂川の咽頭師

    ササ濁りで出たのがこんなにも美しいサイなもんだから…サクラを忘れてすっかりみいってしまった貴重な朝時間。黄金ボデーはヒット直後に水面を割って躍…

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