冬ってこんなに寒くないものでしたか。
もっと寒い気がしてましたが、これからでしょうか。
次期の鮎竿も各社からカタログがでだして公になっているようですね。
僕はダイワ社製の手ごろな竿を10年専守。
色々と囮の細かな扱いがより専門的にできる竿が出ているようで…
僕には到底扱えないであろうと思われます。
カタログといえば、子供のころ、熱出して学校を休んだ時は必ず…そしてこの歳まで本というものを読んだことのない、漫画も読んだことのない僕が、ずっと見ていた読みものといえば…
釣具のカタログです。
図鑑かカタログで育ちました。
カタログ…鮎といえば…
10月下旬のこと、突然のご連絡で僕の那珂川水系産「Riverline」の活動を取材してくださる機会をいただきまして、RIVER-WALKの若林さんとお会いすることとなりました。
掲載先は…釣具ダイワさんのウェブコラムでした。
那珂川の魚と材と釣りとを混ぜ合わせたような、とことん好きなことだけやるスタイルで始めた活動。
いったい誰のためなのか、何のためなのか、そんなこともわからず、ただただやりたいという衝動、妄想を形にしたい…。
そんな思いで始めたホームページ「Riverline」での発信。
「Riverline」という名前は、2010年に初めて製作したランディングネットに施したもの。自身の名字を英語表記したものですが、“川沿いの”というここの生まれを連想される意味合いや、“川の流れる筋” “水系”そんな那珂川流域…まさに那珂川水系をイメージできる言葉から名付けたものです。
そんなホームページを見てくださって、面白いといってくださる方もいる…そしていただいた機会。
これからも続けよう、やってみよう、そう強く決心できた出来事でもありました。
自分にとってはすべて混沌としていて、点でバラバラなもというような認識でしたが、すべて実は関わり合いのある、つながっているものであることに気が付き始めました。すべては好きなものでした。
よかったら…ぜひ見てください。
リバーウォーク・ストーリー
~川と釣りと好きなものと~
前編:那珂川への思いや鮎釣りのことなど
BE…
DaiwaJapanさんの投稿 2020年12月16日水曜日
後編:那珂川の幸とハンドクラフト
BE…
DaiwaJapanさんの投稿 2020年12月18日金曜日
ダイワさんすみません…網川(あみかわ)さんになっています(笑)
これまでも1000回ほど宅急便屋さんからも網川さんのお宅でよろしいでしょうか?って聞かれてますが、すっかり「はいっ!」って言ってますんで、なれっこです、このままにしておいてください。
ハンドクラフト
地元だからできること…
フィッシングツールの製作や…
ファッショングッズ(里山ファッション)…
…通称【おしゃらグッズ】(お洒落グッズ)*ここらではオシャレを「おしゃらぐ」という。
こんなものを那珂川水系産の恵みで作っていけたらよいなと思って…
少しずつではありますがアイデアを形にしてましりました。
ここらは里山環境といわれるような場所と思いますが、若者は少なく、建物に限らず土地の所有者も管理できる方がぐんと減っているようです。
僕も実家の管理は全然できていませんので、なんだかんだは言えません。
田んぼや畑の休耕化で荒れて、竹林ジャングルとなって…
したいことはイメージできていますが、実際にやるとなるにはさまざまな障壁が…。
かつての、今よりは風とおしの良い竹林環境。
これがあったらいいのにな~。
そう思いつつ、ランディングネットだけでなく、竹を利用した何かをつくり始めました。
Bambrooch
那珂川水系産の真竹や孟宗竹を使ったフィッシュブローチ…
「バンブローチ」
「里山ファッション最新アイテム」
「自然になじむ…おしゃらグッズ」
まだ、シルエットを切り出した状態のものですが、質感などみていただければと思います。大きさは6cmほど。
竹ですので、自然な彩合い。
焼きを入れたり、表皮をそのまんまなんてことも可能…バリエーション豊かな味わいを出せるのが竹の魅力です。
そして軽くて強いです。
ブローチだけでなく、形を変えてバレッタや髪留め、手帳のゴム留め?(名前がわかりません)なども加工予定です。
あれやこれやと記してしまいましたが…
完成したら…また紹介したいと思います。
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