10月の那珂川水系。
雲海の朝。
霧すごいな。なんてずっと思ってましたけど、雲海の中にいるなんて地上にいたら、なかなか気づきません。
彼岸花も続々と出現。
なんとも暑さが寂しくなります。
気温は下がってきましたが、水温は割とまだ高いです。
鮎も上流では結構釣れているようです。
産卵のための降下も少しずつ少しずつあるようです。
そんなシーズン終了間際の雨の日。
確認したことがあって11時過ぎから2時間ほど竿をだしました。
目標を10尾とし、その10尾で課題を修正する試み。
前日に友釣りの名人のプレーをじっくりと観察させてもらいました。
そして床についてからは朝までその釣りの光景を頭の中でリプレイ。
半分は眠っているのに起きているような状態で朝まで・・・・睡眠学習。
様々な課題があって、そのうちの一つが竿の持ち方。
特にかかったときの竿の持ち方、握り方。
ず~っと間違ってました・・・いや、間違いではないのでしょうが、力の入り方が全然違いました。
鮎とのやり取りが非常に楽になって、取り込みも楽に。
相変わらず、取り込み寸前でバレることがありますが、ミスは減りました。
たった10尾で修正できたとは、言えませんが、改善方向に舵切りできました。
10月上旬。
だいぶ冷えてきましたが、もう少し友釣りできそうです。
残り、来年につながるような釣りを展開したいものです。
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