なんとま~きれいなんでしょうか。
ヤマアジサイ。

そしてイワタバコの花。

そしてこれ、タマムシ。

もう、言葉がないです。

それにマムシ。

マムシ皮のピアスとかいかがですか。

ルリタテハだってこんな淡いブルーして…ほれ…

裏表のギャップもほれ…

ヤンマもこれ、夏なのに毛がびっしりなんですよ…知ってましたか。

そしてカナブンよ…なんて色してんだいや。

家の水脈のサワガニは子育て中で…

たっぷりと子をかかえている…逞しい母。

長いこと生きてるのであろうことがわかるその爪で…いったい何を…はさんできたのですか。
確かに生きていたその父は今日、泥に埋もれていました…。

近くには小さな小さな子の姿も。
まったくもってあたりまえでないことが、身近にはあたりまえに存在していることに怖くなります。

ぐるぐるぐるぐる…

ざわざわざわざわ…
今日も暑さにまいりそうです。

山や川に行けば素晴らしい出逢いもありますが…

こんな子を吸いつかせてかえってくることも。

ちゃんと口の先のギザギザの吻が皮膚に残らないように、一度バターを塗ってからとらなければいけません。小学校の時の学研の付録の顕微鏡でしっかりと確認しましょう。
本題のじるの話ですが…
案の定、前置きなのか観察記が長くなってしまい、随分と内容が膨れ上がる可能性が高いため、改めたいと思います。
様々な「じるいじり」を次こそはご紹介したいと思います。
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