HANDMADE WORKS

凹に凸るのが僕のランディングネットなり

渓流ヤマメ、イワナ、本流のオイカワ、カワムツ、ウグイ、カマツカ・・・
各種対応のランディングネットを製作中!
カタツムリよりスローペースで進行中です。

素材はそう、那珂川原産の竹(フレーム)と流木・・・各種・・・。
フレームを選んで削りだし、まげて、つけて・・・・。

那珂川とそれをとりまく自然が作り出した色、形・・・模様。
すべてが素晴らしく、うまくデザインに活かしたい。
僕のコンセプトです。
ランディングネットにひとつずつ名前をつけながら、少しずつ進めています。

こちらはランディングネット「Black Yam」。
黒流木と竹でとても軽いです。
流木の表面も固く、黒い木目も良い。

こちらは、比較的大きめのものです。
40cmのヤマメくらいならいけそうです。まだフレームを付けただけです。

このこにも着手しました・・・

竹フレームの長さや厚さ、幅などを検討します。
ほんとうに少しずつです。

・・・・

凹に凸る(ボコにデコる)

凹に凸る・・・意味不明でしょう。
さきほども書きましたが、那珂川の自然物、自然が作り出した形、色、模様を限りなく使いたい、活かしたい・・・それが僕の求めるところ。
自然のものは凸凹していて、それがとても良い味になっている。

ならば、それをうまく利用してデザインする。

まさに・・・

凹に凸る(ボコにデコる)作業です。
しかし、これがなかなか難易度高く、時間を要するところです。もちろんランディングネットのベースを形づくる工程も簡単ではないですが、この「凸レーション」はとびきり難しい。

凸レーションの素

「陶器」

自ら焼いたもの。自然の粘土を使ったり、自然の釉薬を使ったり。
市販の釉薬も使いますが、やはり自然の釉薬の溶け出す部分の色合いや風合いが好きです。好きな部分を砕いて、Driftwoodなランディングネットの凹に凸レーションしていきます。
大好きな石も使用します。

さ~どうする。どうなる。はじまってみなければわからない、そこが面白いところでもあります。

「鹿角」

定番ですが、これも凸レーションに使います。そのまま使用したり、自然の染色剤で染めて色合いを変えたりして使います。

木の皮

この独特の色や模様はなかなか出せないです。これも凹に凸レーションします。フレームの内側に凸っても使用しますし、ハンドメイドルアーの側面などにも使います。

二枚貝

これも定番。外面はこんな渋い感じですが、中は真珠層があります。ただ、淡水二枚貝でも種類によってだいぶ真珠層の出方に差があります。そもそも、那珂川水系では二枚貝の種類は限られます。ランディングネット「CHAOS」には使用しています。

・・・・・と、色々凸レーションについて書きましたが、まだまだ完成には至っていませんので、少しずつ進捗状況を報告しながらどんな感じになるのかをアップしていきたいと思います。

目指すもの・・・・・

やはり、この写真のような不規則のようで規則的な色味、そのバランス、形、、、それをランディングネットに出したいな~と思うわけです。

それはすべて那珂川とそれを取り巻く自然の中にあるもの。
今まで目にしてきたものだと思うんです。

うまく完成までたどり着けるかわかりませんが、自分のイメージに素直になってランディングネットを形にしていきたいと思います。

・・・・・

ただ、焦りは禁物。

時間がない・・・と焦った結果です。
フレームだってここまでくるのに結構時間かかってますから、それを一瞬の心の焦りでパーです。

カタツムリ未満のペースを意識して、引き続きやっていきます。

でも、これはこれで処分しないで、割れた部分をつなぎ合わせて凸レーションすればよいと思うのです。

失敗をデザインに変えることもチャレンジしていきます。

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コメント

    • 皆川 勇
    • 2019年 11月 13日

    クラフトと言うより装飾品として壁に掛けたくなるようなものを想像して
    しまいますが、どのようなものが姿を表すか楽しみに待ちます。
    作り手の手触りを見たいです。

      • River4129
      • 2019年 11月 14日

      作り手の手触り、考えさせられます。
      出来たあと、どうみせるか、も大切ですね。

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