鮎の友釣りでよく言う1時間あたり○○尾。
時速○○尾…(時速であってます!?)
今年はちゃんと日々の釣行記録をつけようと思っています。
というのも…
やりたいことが山ほどあって、でも、体はひとつ。
すべては一度にできない。
なんだか忙しないのに、お金は入ってこない。
貧乏暇なしとはこのことか…
そう、鮎釣りは大好きだけど、やみくも、そして、のんびり、竿をだすのも…
時間がもったいない。
体は一つ。
心は一つで、たくさんの自分(体)を操れたら…
自分を挿し芽できたら…
自分をたくさん増やしたい。
そんな願望を抱いている34歳の初夏。
そうなんです。挿し芽はちょっと難しい。
できるだけ無駄のない時間の使い方、効率の良い釣行を意識していこう。
そういう理由で…
「自分は挿し芽で増やせない…だから時速5尾以上は保ちたい」
なわけです。
今までは、1日10時間やって10尾!!…とか、
1日3匹しか釣れなかったけど、囮を10時間泳がせ続けたぜ!!…とか、
釣れない武勇伝ばかり増やしてきた僕ですが…
今年は、今のところ1日2~3時間の友釣り釣行。
良い鮎が釣れなければ即、移動か竿じまいの選択を。
実際、時速5尾っていうのは単純計算12分に1尾。
かなり退屈ですね。
本当は、せめて時速12尾以上(5分で1尾)と言いたい。
でも5時間釣行する中に1時間くらいは時速30尾があったら最高(2分に1尾)。
そんな気持ちもありますが今年は時速5尾というのを、移動か竿じまいの選択の基準にして、きちんと記録をつけて、来年以降にも結び付けたいと思うわけです。
効率よい釣行を心掛けたい。
挿し芽願望を落ち着かせる手法。
データで見える化。
やってみます。
そういう気持ちをここで整理させていただきました。
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