鮎の塩焼き。
とてもうまそうですよね。
たしかにうまいです。
うまいんですが、うちはいつも両面焼き電気グリル使用です。
炭火で焼いたらもっとうまいんでしょうけど、週に何度も食べるんでグリルです。
……
前回の鮎釣りの記事は「本当にあった怖~い話―那珂川鮎の友釣り―」…
〇イノシシ死体を掛けてロスト
〇鼻カンまわり08フロロ、鼻カン下から毎回ロスト
⇒ 鼻カンまわりの糸の補強と仕掛けの見直しをして、次回の釣行に備えた。
というお話でした。
で、リベンジした訳なのですが…
その万全と思われた仕掛けは残念ながら再び同じ現象を起こしたのでした。
掛けても掛けても、鼻カン下からなくなる。
前回の釣行を合わせて…
17つ
ロスト
痛いですよね。
もうタラレバしかでてきませんよ。
とれてれば~、状況一変して~、とか。
それも含めて実力なんでしょうね。
うすうす気づいてましたが、鼻カン回り糸の太さの問題では…なかったんです。
結論から言えば、逆バリから下が毎回飛んでました☆
作り直した仕掛け、引っ張ってみて発覚。
すべていとも簡単に切れる。
最近の釣り百景で小澤名人の仕掛けづくりが放送されてましたね。
ちゃんと見とけばよかったんですが、録画を見るのが事後だった。
僕の仕掛けは本当にテキトウ。
勉強をまるでしていなかったんですね。
「いや~だいじっしょ~」って感じでいつもやってました。
逆バリにラインをつけるとき、ライターであぶってラインにコブを作り、糸巻きしてアロン止め…してました。このやり方はどうやら今年からのようです。
昨年は八の字結びでコブを作っていたようです(去年の仕掛けで確認)。
ライターコブだと引っ張ると簡単にコブがつぶれてとれちゃうんですね。
これでもきっちり止まる方法もあるんでしょうが…。
以降、小澤名人がやっていた「ラインを折り返す」方法にしました。
確かにはずれは皆無でした。
鮎釣り、一から勉強します。
今年は鮎はたくさんいます。
ハミアトびっしりですから。
シーズンも終盤ですが、たくさん釣って何かを得てシーズン終了としたいですね。
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