AYU
2020.11.9
まるで産卵しているかのような焼き上がりとなりました。焼かれても逞しさは失わない那珂川の鮎です。
釣った鮎をおいしく食べること。塩焼きも勉強中です。色々とおいしく焼く方法などがあるようです。
背中と腹回りの脂に十分に火を通し、脂をしっかりと焼き切る。脂はジュワ~っとジューシー。脂が垂れて十分に焼けた頭は香ばしい。本来なら産卵して次世代につなげる命。その命をいただいたからにはおいしくいただかなければいけません。那珂川の鮎、おいしいです。
そして、鮎の締め方。ちょっとしたやり方の違いで見た目に差が出ます。
奥が深い。
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北関東の那珂川でサクラマスやアユを追い求める1985年生まれのアングラー。独自の生態学的理論(妄想生態学)を展開しながら那珂川というフィールドを見つめていきます。地元産の天然材を使用したフィッシングツールの制作にもチャレンジしています。
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