HANDMADE WORKS

じるいじる季節かんじる(まえおき)

なんとま~きれいなんでしょうか。
ヤマアジサイ。

そしてイワタバコの花。

そしてこれ、タマムシ。

もう、言葉がないです。

それにマムシ。

マムシ皮のピアスとかいかがですか。

ルリタテハだってこんな淡いブルーして…ほれ…

裏表のギャップもほれ…

ヤンマもこれ、夏なのに毛がびっしりなんですよ…知ってましたか。

そしてカナブンよ…なんて色してんだいや。

家の水脈のサワガニは子育て中で…

たっぷりと子をかかえている…逞しい母。

長いこと生きてるのであろうことがわかるその爪で…いったい何を…はさんできたのですか。
確かに生きていたその父は今日、泥に埋もれていました…。

近くには小さな小さな子の姿も。
まったくもってあたりまえでないことが、身近にはあたりまえに存在していることに怖くなります。

ぐるぐるぐるぐる…

ざわざわざわざわ…

今日も暑さにまいりそうです。

山や川に行けば素晴らしい出逢いもありますが…

こんな子を吸いつかせてかえってくることも。

ちゃんと口の先のギザギザの吻が皮膚に残らないように、一度バターを塗ってからとらなければいけません。小学校の時の学研の付録の顕微鏡でしっかりと確認しましょう。

本題のじるの話ですが…
案の定、前置きなのか観察記が長くなってしまい、随分と内容が膨れ上がる可能性が高いため、改めたいと思います。

様々な「じるいじり」を次こそはご紹介したいと思います。

昼夜活発化につき前のページ

じるいじる季節かんじる(果実編)次のページ

ピックアップ記事

  1. 【魚類妄想生態学】那珂川に生息する戻りヤマメについて

  2. 【魚類妄想生態学】那珂川に生息するサクラマスの生活史

  3. 【速報】那珂川天然遡上アユ初確認!!

関連記事

  1. HANDMADE WORKS

    草木染、そして新素材

    春は急速にすすだように思います。遅れていたはずが一気に。三光…

  2. HANDMADE WORKS

    その境界線

    流域の泥師、泥蜂融越先生のこつぼも…。小花器も…。…

  3. ACCESSORY

    【想像の那珂鱒】~那珂川の流木鱒~

    こんなサクラマスを死ぬまでに釣ってみたい…そういうイ…

  4. HANDMADE WORKS

    これが那珂川藻盌だふぉ

    ダジャレなタイトルでスタート。分かる人にはわかる。窯焚き応募…

  5. FISHES

    サイのパーマーク…そして那珂グリーン

    本題の前に柿渋の状況について。まだ9月中だったと思い…

  6. HANDMADE WORKS

    【ANBAI】那珂川水系産ランディングネット

    ミズナラ流木グリップシリーズ。 【SUISAI】や【AOMIDORI…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

  1. HANDMADE WORKS

    マンモスを狩るのをやめた日
  2. AYU

    Otolith Boot Camp
  3. AYU

    どんちゃん騒ぎの夜に
  4. LIFE

    時が早いのか、僕が遅いのか
  5. FISHES

    青ノロふわサラショートとガサザラロング
PAGE TOP