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何だろうか?サケでも死んでいるのかな?
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それも、小型の鮎がびっしりと。
ただ、この子たちはどうやら産卵前なのか、後なのか、あとからわかるのですが…ずっと岸よりで遊んでいる様子。
不思議。
夕方には産卵に交じるのか、産卵時の黒々とした色もみらません。
この小さな鮎は、遅くに降ってきた霜寄?(鮭漁師さんに教えてもらったのにあいまい)といわれる鮎だそう。
遅くに産卵場に到着した霜寄はこの浅瀬でしばらく遊んで、完全に熟しきったところで産卵に交じるのでしょうか。
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熟む産む埋む。うむうむうむ。
たくさん鮎はいるけれど、なかなか産卵シーンをとらえるのは難しい。
産卵の行動、場所はとても勉強になりました。
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川底がきれいに洗われた狭場所の…さらに狭い点…
そんなピンスポットで産卵している。
限定的なのですね。
雌に雄が寄り添って産卵を促し…雌はしきりに口元を石の下のほうへ入れたり触れたりして…
何か吟味しているような。
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卵が入りやすい空間というか、卵が良い環境で過ごせるように水が石の間をきちんと流れている空間を探しているような。
そんな風に感じました。
寿命は1年。産卵を終え、次世代へと命をつなぎます。
生命力に満ちあふれた那珂川の鮎。その産卵のようすをどうぞご覧ください。
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そして、産み付けられていた卵にの中には発眼した鮎の卵が。
もうすぐ海へ向かいます。
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こんな荒々しい流れにも悠々とのって海へいくのでしょう。
無事を祈るばかりです。
それとこの日は鮎の産卵場の調査も行われていました。
流速や底質などを調べている様子。
今年はどうやらこの辺が鮎の産卵が多いということ。
岸には息絶えた鮎の姿。
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しかし、この場所には…
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仕掛けや…
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ゴミが…たくさん。
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これだけの鮎が集まっているのですから、相当釣れるのでしょう。
自分の行いも含めて、なんとも言い表せぬ複雑な気持ちに。
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鮎たちは、ちゃんと見ているでしょう。
そして知っているでしょう。
これからの自分たちのことも、そして我々人間のことも。
鮎の産卵って川で行われるんですね…
シーバスの落ち鮎パターンは、産卵後死にそうになった鮎のが流れてきて、それを食いにシーバスが待ち構えてるパターンなんですね。
今週は新月大潮なので、あゆも落ちるのは、最後になるんでしょうか?
シーバスやりたいけど千歳から上やれませんからね……
本当残念です。
12月になっても産卵する鮎もいるようですが、やはり多くは10~11月だと思います。
今週はまだ産卵してると思います。
千歳橋下流はよいのですか?
下流の遊漁可能範囲などについて、私はあまり把握してないんです。