AYU
2020.11.9
まるで産卵しているかのような焼き上がりとなりました。焼かれても逞しさは失わない那珂川の鮎です。
釣った鮎をおいしく食べること。塩焼きも勉強中です。色々とおいしく焼く方法などがあるようです。
背中と腹回りの脂に十分に火を通し、脂をしっかりと焼き切る。脂はジュワ~っとジューシー。脂が垂れて十分に焼けた頭は香ばしい。本来なら産卵して次世代につなげる命。その命をいただいたからにはおいしくいただかなければいけません。那珂川の鮎、おいしいです。
そして、鮎の締め方。ちょっとしたやり方の違いで見た目に差が出ます。
奥が深い。
【秋色の那珂川】モクズガニの彩と藻屑神前のページ
夕暮れの那珂川にのまれる鮎次のページ
FISHES
増水からあっという間に減水。わりとクリアウォータ。夜…
那珂川の増水で川は一気に秋ムード。産卵シーズン突入です。ここからは次…
2022年、数年ぶりに腰を据えて挑んだ那珂川本流サクラマス。…
椿から彫った耳石。鮎ノ神オトリスの大切なパーツ。耳石…
ちょい~と前の夏らしい秋。そんな秋も本格化し、川の様…
冷たい春風が川の水音を運んでくる。鮎が遡上する変化点にしっか…
この記事へのコメントはありません。
この記事へのトラックバックはありません。
Δ
栃木県那珂川で魚たちとの暮らしを考える。
2025.12.8
おさめたい景色はいつになってもおさまらず…かれこれ5年は過ぎた。目に入るたびに…
2025.11.30
10月中にずいぶんとまとまった産卵があったようだが、小鮎たちはどうしているだろ…
2025.11.23
運命的な市出店に狂ったように製作に没頭した10月。楽しすぎる出会いや応援に高揚…
2025.10.27
伸びきった髪はたいそう煩わしく、ここぞというタイミングで頬をくすぐってくる。そ…
2025.10.19
「たかとしくん、作品展やるってよ」ほんと、2018年の自分に教えてやりたい。…
HANDMADE WORKS
Copyright © Riverline All rights reserved.
この記事へのコメントはありません。