AYU

記録3.6m(追風1.0m)~那珂川鮎釣り~

秋のキノコは今年はいまいちなのか。

サクラシメジがきれいに並んでます。

ギンリョウソウ・・・モドキ。
モドキって表現、嫌いじゃないです。

そして那珂川。

よく見るとぐっちゃりとカワウがかたまっています。
御前山ダムすぐの金井の橋下流。

ここではカワウとサギの鮎追い込み漁がおこなわれていました。
鮎が産卵のために下ってくるといち早く察知して川に詰めるのがサギそしてカワウです。

別な日には。

200羽近くいると思います。

那珂川下流域は、アユの遡上時期からずっとカワウにやられていました。
カワウが降り立つ石大き目な瀬にはアユはついておらず、盛期は青ノロ状態。
小さな鮎は岸寄りに時間帯でなのかついている様子でした。

来年も心配です。
放流にかける予算を天然アユを守る意味でカワウ対策に充てられないでしょうか。
事実、本流域で放流アユが十分に回収されることは少なく、人のあまり入らない支流に放流したとしても、一部の方だけでほとんど回収されることはありません。
天然資源に交じる放流の割合は長年調べられているはずです。

様々な制約があると思いますが何とか。

自分にできることしなければ。

・・・

・・・

箒川のギュンギュン

10月下旬だというのにまだまだ鮎が箒川でバンバン釣れていている・・・
流れの強いところでもギュンギュン目印を飛ばすのだとか。

そんなうらやましい情報が飛び交う中、かたくなに下流を攻めるのです。

10月中旬の那珂川下流域。
オスは色づいて、メスはお腹パンパンな個体も。
それでもまだまだ若い個体も多いです。

9月までずいぶんと人が多かった石色の良い場所は、すっかいりくすんでしまい、アユがいる場所が限定的になっておりました。

サイズは申し分なし。
数はでませんが良型揃い。

時速4尾を保つのはとても厳しい状況。
ただ待っていても釣れない。

最高記録

そんな状況でも波立ちのなかで大きなメスが目印を飛ばしてくれました。
今シーズンの「目印飛ばし」の中でも最高記録です。

3.6m(追風1.0m)

もう終盤だというのにアユはまだまだ飛ばしてます。
公式記録です。

台風が来ないとこんなにもシーズンが長くなるのか?

産卵前ばちゃばちゃとアユがはねます。

台風の大水がないとこんなにもアユは降らないものなのでしょうか。
簗もかかっていない今年。
確かに縄張り漁は盛んに行われているようですが、アユがあまり降ってきていないような気がするんですが、気のせいでしょうかね。

降ってくるのが遅いということは、早期産卵個体が少ない…つまりは早期遡上が少ない、解禁にあまり釣れない・・・なんていうことも想像できます。一方で産卵時期が長くなって遡上も長期的に行われるとすればシーズンは長くなるか?しかし、海の環境次第ですが海にいる期間が長すぎても水温などで一気に群が死ぬ恐れもありますからね。一概に良いとは言えなさそう。

結果、色々な想像はできるけど、蓋を開けてみなけりゃわからない。ということ。
蓋を開けたとき、どうしてそうだったのかをできる限り把握して今後を推測する材料にする。というのが大事なことなのでしょう。

僕らにできるのはできるだけ川を見て観察すること。
川の様子やアユの行動を観察することです。

これがたいそう難しい。雰囲気というもの。

幼きころから体に刷り込まれた川見の感覚をお持ちの先輩方と肩を並べて意見しあうには到底短すぎる経験。

だから自分を信じて川に通うのみです。

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