ACCESSORY

新たな出会い…そして大樹

ここへ戻ってきて、少しずつですが変化を感じている今日このごろ。
出会いとその先にさらなる出会いが。

那珂川と人、歴史、自然…
浅はかな言葉でしか表現できそうにないのですが、これは本を読んでこなかったツケ。
ここに歴史を反映する大樹あり。

上から、複数の方々がこちらをのぞき込んでいるような…

植物の中でも樹木というのは不思議と1本でも1個体という感覚がないのは僕だけでしょうか。
複数の命の集合体のように感じるのです。
これは間違っていますか?

長い歴史のなかで見てきた光景、関わった人、すべてが詰まっているように感じます。
生物学的には1個体、でも複数の存在を感じるのはそういうことなのではないでしょうか。

近頃のピン甘な写真ですが、出会った大樹のこの色はかつてみたことのない色でした。
樹齢などはわかりませんが、某センターでみた切り株の年輪は想像以上の時代をさかのぼっていました。
そしてこれは、もうその切り株さえも超越した樹齢であると…そう見立てました。

この大樹の穏やかな成長とともに生まれた素材をつかい、何か新しいものを創造できたらと思います。

今日はさらに新たな出会いがありました。

昔から知る友人との新たな出会い。

矛盾した表現ですが、適切な表現。
今日は何か導かれた日でした。

そして・・・新作

こちらは未記載種のブローチ。
那珂川流域の樹…鹿…二枚貝…そして竹。
それぞれ同じ流域に生き、直接的にも間接的にもまじりあっていたであろう命。
またこうして混じりあう。

流域が生み出した天然物の色彩や模様をそのまんま活かしました。

今回は竹がブレンドされています。

そして天照鱒シリーズも。
いくつか準備中。

本物の鱒とは異なる形態…
それでもどこかしっくりくるものをつくれたらと思います。

遡上鮎よくのぼってます…そしてモクズガニ前のページ

那珂川流域の泥師「ドロバチ先生」との共作次のページ

ピックアップ記事

  1. 【速報】那珂川天然遡上アユ初確認!!

  2. 【魚類妄想生態学】那珂川に生息するサクラマスの生活史

  3. 【魚類妄想生態学】那珂川に生息する戻りヤマメについて

関連記事

  1. HANDMADE WORKS

    融け越えてその先へ

    拝啓泥蜂融越せんせいぼくのつちでろっでろにとろけたり…

  2. HANDMADE WORKS

    那珂川藻盌に混める

    久野陶園窯焚き延期もあって追加で盌を製作することに。検証したかった藻…

  3. HANDMADE WORKS

    ♪Some 染め~♪那珂川流域産ランディングネット

    那珂川流域の材料にこだわったものづくり。ランディングネットの…

  4. HANDMADE WORKS

    おんこくさいの野冒

    野良冒険野冒(やぼう)…たの…

  5. HANDMADE WORKS

    その境界線

    流域の泥師、泥蜂融越先生のこつぼも…。小花器も…。…

  6. LIFE

    春はさみしさをこえてやってくる

    朝はクリアーでも…日中は花粉でかすんでしまう……

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

  1. AYU

    那珂川天然鮎の遡上状況~茨城県千代橋~
  2. AYU

    にぎわいは鮎とともに消え…
  3. AYU

    【秋色の那珂川】なんでそんなに跳ねるのか?
  4. AYU

    【遡上スピードの懐疑的推定】那珂川の天然遡上アユ(遡上初期編)
  5. HANDMADE WORKS

    草木染、そして新素材
PAGE TOP