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FISHES
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青ノロがとれるころには
恐怖を感じるほどの風雨は久々。アッという間に水かさが増して九死に一生。6月解禁から青ノロと魚病に悩まされ…。中地半端に水がでて冷水病は長引き、…
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那珂川の地毛針テンカラ
ヤマセミやカワセミや…フクロウや種不明の鳥や…モクズガニや。そんな身近な生き物たちのマテリアルからつくる…「地毛針」なんの知識もありま…
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どんぶらこ~どんぶらこ
うそでしょ。ふと川をながめにいったら…流れてくるという…。お釜が流れてくるなんて聞いたことありません。嘘のように思うかもしれませんけど、僕も夢かと思い…
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水わすら…川のにおい
梅雨とはいつごろなのか。ずいぶんと前から梅雨のような日々。夜行でのDBMMZとの出逢いや…蛙との出逢い。普段とは異なる夜の世界。…
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雨と鵜と…いま
5月下旬のこと。僕の観察の眼差しは鮎から鵜へ。那珂川の鵜。こうして鵜の飛ぶ姿を目撃することはあるものの…それとは違った…
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羽衣まとうシーラカンス
雨っぷりで那珂川増水。ノロも場所によってはしっかりとびまして、白っ川な場所も。浅場のチャラでは小さな鮎が元気に踊ってはいるものの、大きな個体は姿を消し…
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密に点々と広がる縄張空間
青ノロや病気の心配をしつつも、やはり解禁は那珂川にて竿だしを。できる限り青ノロの少ない場所を探して…はみたものの。そうそうないという現状のなか…
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とろんとろん那珂川
朝つまらない想像をしてワクワク。川でこうしてカジカガエルの鳴き声を聴くことができる日常。まるで時が止まったかのように固まって動かない。おそらく…
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那珂川の鮎という種、流域スキャニング
15cmほどの遡上鮎の体には丸くただれた痕。4月上旬の増水時、本流の緩流域にその姿はありました。この時期にこんなに大きい個体がいるのだなという驚きと、…
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鮎の密漁期間、那珂川時間と疎外感
まだ暗いうちに家を出て、那珂川へと向かう。魚が休んでいるであろうその場所にゆっくりひっそりと踏み入る。車のライトを当てぬよう、砂利を踏み鳴らすことのないように…