FISHES

  1. 浅春モクズガニパスタ2023

    季節の最熱なことを追い求めているとあっという間に一年は終わるものですよね。山でサンショウウオの気配を追い求めていると数々の猛禽の食事の痕。僕た…

  2. 新月と雨、一筋の流れに鮎を感じる

    2月20日の新月と昨日の降雨。水量は変わらずですが、雨がやや川の水温をぬるめたようす。気温のほうも三寒四温で虫も飛び交い、一気に川のにぎやかさ…

  3. 野兎のチャレンジ

    野兎です。まさかの2023年になりました。随分と生きました37歳。今年は「我」を軸に据えたいと思っています。自分の気持ちに正直に、行動して、発言したい…

  4. リズムは4、生活としての釣り

    寒暖差が気になりだした10月のこと。川沿いの朝は特有の霧に覆われて、紅葉もかさなって風情のある季節。濃い霧のためか、道路で車にひかれて死んでいる動物た…

  5. ニゴ~イル煮、そしてバカゾウを

    随分と前の食卓です。こうして、川の魚を食卓にのぼらせる…いや遡上させることこそが僕たちのLifeスタイル。魚をとって暮らすことだと、しみじみと思います…

  6. 鮎あゆる、秋晴の那珂川

    あゆるぼくの好きな言葉。ぱちゃんぱちゃん「鮎たちは群をなし川をくだり落ちる」「落ちる」という言…

  7. もう十分、鮎見守る勇気

    9月おわりの増水で川は一気に秋ムード、産卵シーズン突入です。大きな鮎は大部分が下流へ。それでも小さな鮎の群れが川底をなめまわし、これまでにないほどに石を真っ黒…

  8. 三種のじる、骨の髄まで

    那珂川の増水で川は一気に秋ムード。産卵シーズン突入です。ここからは次世代の鮎資源のために、そっと見守る季節。そんな話をしたいとおもっていたところですが…

  9. 昼夜活発化につき

    5月のサクラマス記事から早3カ月経過…川仕事やクラフトと同じく大切にしているブログに着手できないでいました。この仕事を始めてからのあれこれを大…

  10. 無数の0に儚くも1/3…那珂川サクラマス2022

    2022年、数年ぶりに腰を据えて挑んだ那珂川本流サクラマス。3月の下旬より、川の様子を観察しながら竿を出し続けて…いや、今もまだ出し続けているサクラマ…

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    春のカワウはおそろしい
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    アユは夏にも遡上する
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    迎春モクズガニ餡かけ
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    【マスノマスク】~欅への擬態~
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    ほこりという思い出
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