気が付けば2020年。
あっという間の2019年でした。
とにかくチェンジした2019年。
そしてチャレンジしだした2019年。
残念ながら構築までは至っていませんが、焦りは禁物です。
2020年は「形に」したいです。
年が明けてから、初めての投稿です。
クリスマスに東京へ行ってハンドクラフトエキシビションにもいって以来です。東京は寒いけど、ま~だ秋を残してました。
年末から年明けは、みんな色々と体調を崩したりで、ちびっこたちと「やろう」と約束していたこともできませんでした。
春にちびっこと採集した粘土を七輪陶芸したかったんです。
長男は恐竜の牙の化石を焼くと言っていました。僕には無い発想でした。恐竜の化石ができる過程、粘土から焼き物を作る過程、そもそも粘土って?…化石を粘土で焼く?…なんか深い。ちびっこのためにも、そうそうに実現したいです。
・・・・そして、具合を悪くしていたのは僕たちだけではなかったようで。
・・・・
冬を越せなかったニホンミツバチ
この冬。
実家のニホンミツバチは残念ながら冬を越せませんでした。
巣箱の下に死んだミツバチが見られ始めてあっという間に全滅。
2019年は雨も多かったように思いますし、日照りの日も少なかったような気がします。蜜源が少なかったのでしょうか。また、スズメバチの襲来が多かったようで、冬までにミツバチの個体数が少なく、温めあえなかった、ということなのでしょうか?
ニホンミツバチの冬支度前に襲ってきた台風19号の影響もあるかもしれませんね。巣箱も多くが流されてしまいました。偶然なのか、理由があるのか、不思議とミツバチの入っていた巣箱だけはすべて流されませんでした。
ニホンミツバチはデリケートというか、巣が気に入らないならすぐに出ていてしまいますし、センシティブというか。
すぐに山へ帰れる環境に巣箱がある、というのも逃げられてしまう原因のひとつではあるかもしれません。一方で、それだけ山には巣に適した場所がある、ということなのでしょうか。
だから、巣箱で飼うことも難しい。
そして、得られる蜜の量も少ない。
とにかく、ニホンミツバチの蜂蜜は希少なんですね。
こころからの感謝の気持ちを込めて。
いただきます。
「冬の蜂蜜」
急遽、みちの駅もてぎにて追加販売しております。
冬の蜂蜜クッキー ~満月の那珂川に泳ぐ青い魚たち~
ちびっこと、クッキーを焼きました。
那珂川水系原産ニホンミツバチの蜂蜜を練りこんであります。
那珂川のアユ、サクラマスなどをイメージしたクッキーです。
だいぶ焦げましたが、とても美味しかったです。
明日、知り合いにプレゼントします。
「蜜蝋」も無駄なくとりました。
2020年はハンドクリームを作りたいです。
めぐる季節の便りこれからもたくさん届けてください。
子供達にもたくさんの挑戦をさせてください。
昔は自然しか遊ぶところがなかったのですから。
はい。そうしたい、と強く思います。
色々な形で自然を体験させてあげたいです。
大人になっても、ふと、頭にうかぶ、残る、そんな
ことが今できたらいいです。