HANDMADE WORKS

那珂川水系原産ランディングネット「Black Yam」~焼流竹インナーフレーム~

那珂川水系原産材を使用し製作中のランディングネットたち。

今回紹介するのは「Black Yam」。上の写真の一番左のランディングネット。
内径縦25㎝ほど。か~なり軽いです。
その左となりに映る黒いもの。
焼流竹インナーフレームです。「やるだけ」と読みます。

竹フレームの内側に焼きを入れたフレームを合わせたい。実は2014年にぶっつけ大工的に製作したランディングネット「HIGURE」のフレームは2層の竹でできており、内側は焼き色を全面に施してありました。

https://www.instagram.com/p/B5kaw_YpVyK/?utm_source=ig_web_copy_link

焼流竹の起源

実はその製作段階に生まれたのが焼流竹。やるだけです。
まさに失敗から生まれたデザイン。

薄く剥がした竹を火であぶり、焼き色をつけていきます。全面的に焼き色をつけていき、次は心の向くまま部分的に火を強くあて、一点集中。

火が気ままに竹を焼き進めていきます。

自分の好きなタイミングで焼き進む火を消してさサンディング。

焼流竹の完成。

なんとも言えない波模様。

決して規則的ではない。けれど、バラバラでもなく、心地よい。
そんな自然なバランスを求めて作ります。

これから張り合わせに入ります。

さあ~、うまくいくのか。

詳細は次回。
その時に、重さや大きさなどの詳細情報もアップしていきます。

那珂川水系原産ランディングネット「VINE」~竹鱗フレーム~前のページ

那珂川水系原産ランディングネット「Shoot」~川沿いの竹林が生み出す怪軌線~次のページ

ピックアップ記事

  1. 【魚類妄想生態学】那珂川に生息するサクラマスの生活史

  2. 【魚類妄想生態学】那珂川に生息する戻りヤマメについて

  3. 【速報】那珂川天然遡上アユ初確認!!

関連記事

  1. ACCESSORY

    那珂川水系泥いじり~陶魚製作~

    僕が陶を始めたのがちょうど10年前のこと。小学生のころに目星をつけて…

  2. HANDMADE WORKS

    これが那珂川藻盌だふぉ

    ダジャレなタイトルでスタート。分かる人にはわかる。窯焚き応募…

  3. AYU

    昼夜活発化につき

    5月のサクラマス記事から早3カ月経過…川仕事やクラフトと同じく大切に…

  4. ACCESSORY

    【Bambrooch】ラインナップ…季節外れの秋鱒

    様々な魚種、竹、模様、寝かし年月、材の状態。そして、削り方や…

  5. HANDMADE WORKS

    網編みに向けて~那珂川水系産ランディングネット製作~

    那珂川水系産ランディングネット製作。ここ最近は作業停…

  6. HANDMADE WORKS

    青ノロがみせる美しき世界

    運命的な市出店に狂ったように製作に没頭した10月。楽しすぎる出会いや…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

  1. AYU

    鮎あゆる、秋晴の那珂川
  2. HANDMADE WORKS

    【ANBAI】那珂川水系産ランディングネット
  3. LIFE

    彼らの中心にいる感覚~那珂川の水脈にて風の草刈り~
  4. FISHES

    陶漁人「すなどん」おたきあげ
  5. AYU

    【魚類妄想生態学】夏遡上鮎のライフヒストリー
PAGE TOP